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2023/01/20 横山航平法律事務所メールマガジン(No.43)
横山航平法律事務所 代表弁護士の横山航平です。 1月なのに4月並の暖かい日が来たと思ったら、10年に一度と言われる大寒波が来るようです。弘前でマイナス10度とかの予報ですが、北海道内陸だとマイナス20度以下だとか。上には上(下には下?)がありますね。 【会社で使う封筒は、透けない物がおススメです】 当事務所では、業務で使う封筒は、事務所の名前入りの物と何も書いていない物の2種類を用意して使い分けています。通常は事務所入りの封筒を使いますが、事務所の名前を出すと都合がよろしくない案件、例えば被害に遭った事実を周囲に知られたくない性犯罪の被害者の方宛に出す場合や、不貞などのご依頼者で家族に弁護士名入りの封筒を見られたくない方などには、名前が入っていない物を使うことがあります。その場合の差出人の欄は横山の個人名としたりします。消費者金融などの通知でも「〇〇ローン」などとデカデカと名前のある封筒ではなく、担当者個人名のみ入った封筒で送ることもあるようです。 また、弊所では中身が透けて見えない紙質のものを使っています。少しだけお値段は張るのですが、秘匿情報ばかり扱う業界ですので、透けて中身が見えたら大変です。ネット通販でもどこでも入手することが可能です。ご参考にされてください。 【弁護士横山の日本語についてヒトコト】 日本語というより、方言について独り言です。 我々津軽の人間は、日常「津軽弁」を使いますが、ほとんどの人は、県外の方と話す時や公の場で挨拶をする時、マスコミに出る時などは、いわゆる「標準語」で話します(上手く話せているかどうかは別として)。私なんぞも十数年東京に住んでいたので標準語をうまく話しているつもりですが、標準語ネイティブの方(ホントに東京出身の方など)には、「ちょっと違う」とか「東北の人だとすぐわかる」と言われてしまいます。確かに、関西の人が標準語を話していると語尾のイントネーションなどが微妙に違っていて関西の人だなと分かることがあります。それと同じですね。同じ日本語でも津軽弁と関西弁と沖縄の方言とではそれぞれ全く別物ですし、同じ県内でも津軽と南部は違いますし、逆に県をまたいでいても大館の方などは弘前と似た感じで話されるので親近感があったりします。英語でも、イギリスとアメリカは違うし、アメリカ国内でも東部・西部・南部でかなり違うと聞きます。 津軽弁と標準語を使い分ける我々バイリンガルが困る状況として、津軽の人とは津軽弁、東京の人とは標準語で話し分けているところに、津軽の友人と東京の友人が同じ場にいたりすると、一体何語で話せばいいのかわからなくなります。津軽仲間に標準語で話すとこっぱずかしいし、東京の友人に津軽弁で話すのも勇気が要ります。とある友人は「そういう時は黙っている」だとか。。そう考えると、アイドルのりんご娘は皆どの場でも津軽弁で統一してしゃべっていて、筋が通っていていいと思います。 〇〇弁護士横山の趣味のコラム〇〇 我が家のお餅の食べ方は、焼いてバターと醤油をかけて、海苔で巻く!これが鉄板ネタです。きな粉やあんこ、大根おろし、納豆などを用意しても、子供達にはほとんどスルーされてしまいます。 私の実家の昔からの食べ方で、他に言うと「え?」と驚かれますが、今の我が家でも定番となりました。 お正月は過ぎてしまいましたが、逆に今の時期はお餅が安く売っていたりしますので、ぜひお試しください!
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